縁ジョイン

2013.5月号（vol.47）

ミニバスケットボールの精神は「友情・ほほえみ・フェアプレイ」です。

ミニバスケットボールでは、できるだけプレイヤーの力でプレイを進めてほしいという願いを持っています。 競技性の高い「一般」のゲームに求められているものと、普及や子どもの育成を目指すものの違いは大変重要なことです。

例えば中学生以上の競技と比べルールは一部異なっています。 ボールは中学生より一回り小さい５号球を使用、リングの高さは一般の高さより45�p低い２ｍ60�p。 第１クォーターから第３クォーターまでに、10人以上の選手が１クォーター以上、２クォーターを超えない時間ゲームに出場しなければならないなどです。

旧八日市市には活動拠点がありませんでした。そこで八日市ミニバスケットボールクラブは、スポーツ少年団として平成22年度から活動を開始しました。 ひとりでも多くの子どもにミニバスケットボールを楽しんでほしい、好きになってほしいという願いを持ちながら活動を続けています。

現在、箕作・八日市南・八日市北・布引・八日市西小学校（女子）の１年生?６年生児童を対象に活動しています。 練習は週３回、水曜日、金曜日、土曜日に箕作小学校体育館にて練習しています。 男女問わず興味のある方は是非見学に来てください。