縁ジョイン

2013.3月号（vol.45）

私たち、東近江市ソフトバレーボール連盟は、地域のソフトバレーボールの普及、発展、交流を目的に活動しております。 交流会の開催、ソフトバレーボール教室など、毎週３日程度市内の学校や施設を利用して、楽しく活動しております。

また、社会貢献の一環として一昨年発生しました東日本大震災のときには、県内のソフトバレー仲間に呼びかけ２０万円を義援金として送ったり、 絆プロジェクトの名のもとに、震災で親を亡くされた受験生に、直接学資資金を送ったりしております。 この活動では全国で約６００名の仲間が力を貸してくれました。

東近江市ソフトバレーボール連盟は、年齢は２０代から５０代まで、老若男女を問わずいろいろな方が集まり、約５０名で運営をしております。 県の大会では、常に東近江市ソフトバレーボール連盟加入のチームが、優勝、または上位の成績をあげて、県予選を通過し、 昨年９月に行われました大阪府の大会では、東近江市の２チームが決勝戦で対戦しました。 全国大会や、近畿大会にも参加をし、他府県からは最もソフトバレーボールが盛んな地域として、認められるほどになりました。

また、初心者の方など、是非見学にお越し下さい。 見学希望される方は、問合せ・申込先までお願いします。ご連絡頂きましたら、当方から連絡させていただきます。

東近江市ソフトバレーボール連盟
会長　小寺　ひろお

※写真は昨年１０月に行われました連盟の主管の大会です